リハビリテーション科
リハビリテーション科の目標
社会人として自立し、人間性豊かなセラピストの育成を目指しています。
◎ 基本方針
- リハビリテーションマインドに基づき、セラピストとしての誇りと使命を持ち、あらゆる活動を展開します。
- 患者様お一人お一人と、またそのご家族様とも真剣に向き合い、チーム一丸となって質を重視したリハビリテーションを行います。
- 地域と密接な関係を築き、地域貢献に努めます。
リハビリテーション科の役割
各々の部門が20分〜60分の時間をかけてマンツーマンにより治療を実施させて頂きます。(月曜日〜土曜日)
様々なご病気で自宅や施設、病院で過ごされた方が、もう一度輝くことに援助したいと思っています。
様々なご病気で自宅や施設、病院で過ごされた方が、もう一度輝くことに援助したいと思っています。
理学療法

※廃用症候群 筋肉の萎縮、関節の拘縮、褥瘡などの安静状態が長期に続く事によって起こる心身のさまざまな低下のこと
作業療法

また、介助が必要とされる方の場合、介助者の負担も少なくなるよう、患者様や介助者とともに工夫していきます。 患者様のご病気や体の状態にあった生活を再構築するお手伝いを行っています。
言語聴覚療法

また、摂食・嚥下障害(※3)の患者様に対しては、 安心しておいしく食べられるように、食べる練習も行っています。
※1 失語症 聞いたこと(読んだこと)を正しく理解できない/言いたい言葉がすぐに出てこない/言いたいことと別の言葉が出てしまうといった症状のこと
※2 構音障害 麻痺などのために不明瞭な発音となる障害のこと
※3 摂食・嚥下障害 食べる(飲み込む)ことが上手くできない障害のこと
取り扱う症状の例
◎ 取り扱う症状の例1
- 手足に麻痺がある方
- 骨折等による整形疾患
- 認知面に障害のある方
- 脳血管障害の後遺症などで、記憶力や集中力が低下したり、物が正しく認識できなくなったり、 動作手順が解らなくなるなどの症状の方(高次脳機能障害:失行・失認・失語・活動性の低下等)
- 寝たきりなどで、生活に必要な筋力や関節の動きが低下している方など
- 摂食・嚥下障害、構音障害
◎ 取り扱う症状の例2
脳血管障害、呼吸器疾患、神経難病(パーキンソン氏病等)、整形疾患(骨折、脊髄損傷等)、精神疾患、癌疾患等により
終末期を呈した方
終末期を呈した方

スタッフの言葉
- 患者様・ご家族様を中心としたリハビリテーションを提供しています。(N)
- 職場の雰囲気も良く、和気あいあいと交流も盛んな為、スタッフ一丸となって患者様のQOL向上に努めています。(U)
- スタッフ間での交流・情報交換が密に行え、雰囲気も良く、明るく楽しい環境です。(A)
- 患者様の気持ちを考え、質の良いリハビリテーションを提供できるように努力しています。(M)
- やさしい気持ちでお互いを尊重し、有意義な意見交換をしながら全員で成長できる職場を目指しています。(I)
- スタッフ間の仲も良く、仕事がしやすい環境です。(U)
- より良い生活を送ってもらえるよう患者様の状態に合わせたリハビリを行なっています。(Y)
- 患者様をいつも笑顔にできるように頑張っています。(Z)
- 患者様・スタッフ間も和やかな雰囲気の職場です。(U)
- 笑顔を絶やさず患者様と接しています。(K)
- 患者様の”笑顔”と”可能性”を引き出せるリハビリを目指しています。(N)
- 患者様を第一に考え、丁寧なリハビリテーションを提供したいと思っています。
- 新人も増え、まだまだ成長していける職場だと思います。(H)
- 患者様の気持ちに寄り添ったリハビリができるよう日々頑張っています。(H)
- 患者様やご家族様の気持ちに寄り添った、リハビリを目指して頑張っています。(Y)
- 自分自身成長し、患者様により良いリハビリテーションを行えるよう頑張ります。(F)