砂場あそび大好き!

5月に入り、過ごしやすい気候が続きます。

たんぽぽ保育園の子どもたちは、春の暖かさを気持ちよく感じながら、たんぽぽの花やカラスノエンドウ、ダンゴムシやカタツムリなど、この季節ならではの自然に触れて遊んでいます  
 
 
汗ばむような日差しのこの日、バケツに水を汲み、まるで働きアリのようにせっせと砂場へ運んでいく子どもたちの姿がありました 「こっちこっち」「もっともっと!」
 
 
そして、足湯屋さんが開店〜!その様子を遠目から見ていた小さなお友だちも、次々に「靴下脱いでいい?」と裸足になり始め、あっという間に足湯は行列、大盛況! 足に感じる砂の感触と水の冷たさに、キャーキャーと楽しそうな歓声が上がります
 
「川を作ろう!」「ここは海!」友だちと共通のイメージを持って遊べる喜びを感じながら、夢中で手を動かす子どもたちでした。

 
 
またある日のこと。

砂場にやってくると、たくさんの小さなお山ができていました。週末の園児が、平日の園児を驚かそうと、砂場に宝探し場を作ってくれていたのです
 
 
これには子どもたちも大喜び!何が出てくるのか、ワクワクしながら「ぼく、このお山!」「わたし、このお山!」と、勢いよくお山崩しが始まりました
 
砂場遊びのバトンタッチ。そんなことができるのも、たんぽぽ保育園ならではの楽しみ方ですね  
 

保育士からのコメント

砂場遊びでは、日に日に新しい展開があります。

気候と、その時々の子どもたちの興味関心に目を留めながら、梅雨までの穏やかな季節を元気に過ごしていきたいと思います。
 
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