たんぽぽ保育園にオニがきた!!

2月2日、たんぽぽ保育園ではまめまきを行いました。

子どもたちにとって怖いもの見たさ・・・というのでしょうか、ちょっと気になる鬼の存在 この日を迎えるまでに、節分に関する絵本を見れば興味津々!自分で好きな色を選んで鬼のお面作りもしたり、まめまきを心待ちにしていました さぁ、当日。節分についてのおはなしをして、豆の入った小袋を渡し準備万端!!

 
 
ドンドン!!と太鼓の音と共に保育士が扮する迫力満点の鬼が登場するやいなや、豆を手ににぎりしめたまま泣いてしまう子、固まって動けなくなる子が続出!

中には、最初はびっくりしたけれど鬼に立ち向かい「おには~そと!」と豆やカラーボールを投げる子もいました!  
鬼を退治した後は、子どもたちが作ったオリジナルのお面をかぶり“ちびっこ鬼さん”に変身!

 
保育士たちに豆を投げてもらって一人ひとりの心の中から“イヤイヤ鬼”“泣き虫鬼”“好き嫌い鬼”などの鬼がたくさん逃げていきました
 
まめまきの後は身体が丈夫になって風邪をひきませんようにと、三宝の中に3・4歳児の子には節分の豆を、未満児さんには乳ボーロ等を入れて食べました♪

 

保育士のコメント

節分を通して子どもたちが一年元気に過ごせますようにと願うと共に立春を過ぎると今年度も後少しという感じになってきます。

一年間の一人ひとりの成長をしっかり見つめ保育をしていき、保護者の方とも共感していきたいなと思っています。

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