音楽療法

コロナ禍が落ち着かない中、いかがお過ごしでしょうか?
当院では、3密を避けながら、患者さんの不安や痛みの軽減、精神的な安定、自発性・活動性の促進、身体の運動性の向上、表情や感情の表出、コミュニケーションの支援、脳の活性化リラクゼーションを目的に、音楽療法を行いました。
患者さんの中には、笑顔で歌われる方や涙を流し喜んでおられる方、音楽に合わせて楽器を演奏されたり、身体を動かされる方もおられました。終了後には、「またやってほしい」「もっと聞きたい」などの意見が聞かれました。
今後も心身機能の改善・維持、活動に対するリハビリはもちろん、QOLの向上(生活の質の向上)に繋がるリハビリを実施していきたいと思います。

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